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【ダイエット】食べ物に手が伸びる時、10秒待ってすべき事。

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何かが食べたくて仕方なくなり、食べ物に手が伸びた時には、10秒だけ待って、自分に問いかけてみてください。

「自分は本当にお腹がすいているのか」を。

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食べたいのだから、お腹すいてるに決まっているじゃないか!と思いますよね。

でも、ちょっとよく考えてみると、ちょっと違う場合があります。

ついつい食べ過ぎる傾向のある人は、

・イライラすることがあった。→食べる。
・何かがとても心配→食べる。
・することがなくて暇→食べる。
・コンビニの前を通った→何げなく入ってお菓子を買って食べる。
・周りの人が食べてる→つられて食べる。

など、本当はお腹がたいして減ってないのに食べてしまう行動パターンに陥ってしまっている場合が多いのです。

これは、本人は無意識にやっていて、「お腹がすいたから食べた」と思いこんでいる場合があるので、気を付けてください。

もちろん、満腹で苦しかったら食べたくないので、多少は減ってると思うんです。

でも、本当に今食べないといけないほど、お腹が減っているのか。
一歩立ち止まって考えてみましょう。

そうすれば、自然に無駄な間食が減るはずです。

悩みやイライラは、「食べる」以外の解消法を自分で見つけるのも大切ですね^^

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