ダイエット中に洋食の外食に行くときの注意点と対策です!
洋食というと、油が多くてカロリーが高く、ダイエット中は良くないイメージですよね。
とはいえ、お友達や家族で外食する時、一番よく行くのが洋食ではないでしょうか?
まず、一般的な洋食の傾向
傾向
1.高脂肪で高カロリー
特に、動物性脂肪が多い(LDLコレステロールが上がる)。
2.糖質+脂質の両方が多い組み合わせになる。
(スパゲティ・カレー・ドリア・ピラフなど)
3.「見えないあぶら」が多いので注意する。
(カレールー・ホワイトソース・パスタソースなど)
4.付け合せの野菜だけでは野菜が不足しがち。
では、どのようなメニューを選べばよいでしょうか?
対策です!
対策(メニューの選び方)
1.パスタやカレーなどは野菜が多く、動物性脂肪の少ないものを選ぶ。
例)カルボナーラ → 野菜多めのトマトソース
ビーフカレー → 野菜カレーやシーフードカレー
2.サイドメニューは低カロリーで野菜の取れるもの。
例)マカロニサラダ → 野菜サラダ
コーンスープ → ミネストローネ
3.ごはんや麺、パンが多ければ残す。
4.見えないあぶらを意識する
油は揚げ物やドレッシングだけではありません!
カレールー・ホワイトソース・ピラフ・ケーキやクッキーなどのスイーツなども、油たっぷり!
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良かったら参考にしてくださいね^^
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ダイエット中の外食(洋食)。注意点とメニューの選び方