和食はヘルシー!というイメージですが、意外に気をつけなければならない点があります。
和食の外食の傾向
1.低カロリーと思われがちだが、油もの+ごはんの組み合わせは高カロリー(天ぷら定食とか)
2.麺類・お寿司・丼ものなどの単品メニューは野菜不足。
3.炊き込みごはん+うどん、お寿司+そばなどのセットメニューは糖質が過剰になる。
4.全般的に塩分が多い。
対策
1.ごはんは少なめにしてもらうか、残す。
2.麺類の汁は飲みほさない。(塩分摂り過ぎないよう)
3.ごはん+麺類ではなく、ごはん+おかずのセットメニュー。
4.お寿司や丼の単品メニューは、野菜のサイドニューを。
5.丼・麺類は、具沢山のものを選ぶ。
例)きつねうどん(×) → 鍋焼きうどん・五目麺など。
6.揚げ物のメニューは避ける。
例)天ぷら定食・とんかつ定食(×)→ 焼き魚定食・野菜炒め定食。
ヘルシーだから安心と思っていると、意外に落とし穴が多い和食。
良かったら、メニュー選びの参考にしてくださいね。
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ヘルシーそうで意外に問題あり!外食で和食を食べる時の問題点と対策