最近、コンビニやスーパーで、「たんぱく質を摂ろう!」がテーマの商品をみかける機会が増えました。
ダイエット中は余分なカロリー摂取は減らしますが、たんぱく質は必要な量をしっかり摂らなければいけません。
たんぱく質といえば、お肉やお魚、大豆製品などが思いつきますが、実はご飯やパンにもたんぱく質は含まれています。
では、どんな食品から摂れば良いの?
ご飯でもお肉でも、たんぱく質なら同じなの?
疑問がわいてきますよね。
「良質なたんぱく質」という言葉を、聞いたことがあると思います。
たんぱく質は量だけでなく、質も大切で、この「良質なたんぱく質」を摂らなければいけないのです。
それは何なのか、先に答えだけ言うと
肉・魚・卵・大豆・牛乳です。
この5つの食品からたんぱく質を摂ることが大切です。
ご飯やパン、パスタなどは、たんぱく質が含まれているけれど、良質ではありません。
だから、極端な話、上の5つの食品を食べず、ご飯やパスタを食べまくって、たんぱく質の「量」は1日分摂れていたとしても、これだけでは不十分なのです。
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なぜこれらが「良質」かというと、「アミノ酸スコア」という数値が関連しています。
この「アミノ酸スコア」については、次回にお話しします。
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よく聞く「良質なたんぱく質」って肉?大豆?